- 華の会メールで写真を載せるべきかどうかが気になっている
- 周りはどのくらいの割合で写真を載せているのか、知りたい
- 華の会メールでは写真がなくても出会えるのか、知りたい
上記のような方のための記事です。
こんにちは。「50代からの華の会メール」管理人の山本です!
華の会メールに限らず、出会い系ユーザー皆が気にするのが「写真を載せるべきかどうか」です。実際に、出会い系を使っていることを知られたくない人は多いので、この点は重要です。
出会い系を使っていることがバレることは、インターネット上では「身バレ」と呼ばれ、恐れている方も多いです。
今回は、華の会メールで写真を載せるべきかどうか、データから解説していきます。
結論:華の会メールで写真を載せる必要はない【理由は3つ】
結論から言えば、華の会メールで写真を載せる必要はありません。その理由は、以下の3つです。
- 出会い系はマッチングアプリと違い、写真なしの文化だから
- 実際に写真を載せている率が3割程度だから
- 写真を載せても、返信率はあまり変わらないから(例外あり)
50代にもなると、色々と周囲の評判を気にしなければならない人も多いはず。「身バレしない」のがメリットの華の会メールにおいて、写真を載せる必要はありません。
結論は以上ですが、詳しく理由を知りたい方は、続きもお読みください。
出会い系はマッチングアプリと違い、写真なしの文化だから
20代を中心に利用者が増えているマッチングアプリでは、写真の掲載が必須です。なぜなら、相手の写真を見て、「ありなのか、なしなのか」を判断するシステムだからです。
マッチングアプリでは、写真がないと、始まらないのです。
しかし、出会い系は違います。出会い系では、メッセージもしくは掲示板の書き込みをみて、「ありなのか、なしなのか」を判断するシステムになっています。
写真は、プロフィールの一部として公開されますが、必須とは言えない要素になっています。
また、華の会メールに限らず、出会い系では、人には言いにくい出会いを求めている方も多いです。不倫や浮気、パパ活(お金ありの関係)などが言いにくいのはもちろんのこと、再婚活、中高年の恋活なども「恥ずかしい」と思う人はいます。
出会い系では、こうした「人には言いにくい出会い方」も出来ます。ですから、元々出会い系サイトの文化として、写真なしでも出会えるようになっているのです。
実際に写真を載せている率が3割程度だから
今回、山本は「華の会メールにおける写真の掲載率」を100件調査してみました。
統計学でいう、サンプリング調査というものです。
2023年の3月に調査した時点では、100件のプロフィールのうち、写真を掲載していたアカウントは29件でした。ですから、写真を載せている率は3割程度(実際には29%)と言えます。
華の会メールでは、写真を載せている人はむしろ少数派だということが分かりました。写真なしでも十分に出会えますので、写真の掲載は不要です。
実際、山本はこの6年間、写真を掲載せずに、華の会メールで出会い続けてきました。
写真を載せても、返信率はあまり変わらないから(例外あり)
最後に、実験として、山本自身が写真を載せてみました。今まで6年ほど写真を掲載していなかった時の返信率と比べれば、写真を掲載することの効果が分かると思ったからです。
自己採点で恐縮ですが、山本は「平均点中の平均点」のような容姿です。
結果から書きますと、私の場合、女性からのメッセージ返信率は、写真を掲載していなかった時と変わりませんでした。
これは、前項とは異なり、きちんとした数値ではなく、体感です。しかし、6年もやっているものですから、わりと正しいのではないかと思っています。
もちろん、例外はあると思います。平均的な容姿ではなく、いわゆる「イケオジ」のような良い見た目の持ち主であれば、返信率が上がると思います。
ただし、見た目が普通の人ではあまり効果はないですし、見た目に自信のない方だと、返信率が下がることもあるでしょう。こうしたことからも、一部の例外(二枚目や美人)を除いて、写真を掲載する必要はないと言えるでしょう。
まとめ:華の会メールなら写真なしでも会える
華の会メールでは、写真なしでも出会えます。
そもそも、20代の若者がマッチングアプリのペアーズを使っているのとは違って、50代などの中高年で出会い系を使っているのは、やや珍しいです。よって、バレたくない人も多いはずです。
華の会メールは、出会い系を使っていることが周りにバレないのも強みのひとつ。わざわざ写真を載せて、バレるリスクを上げる必要はありません。